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部屋の形でどう変わる?|6畳・7畳のベッド配置

  
部屋の形でどう変わる?|6畳・7畳のベッド配置
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部屋の形でどう変わる?|6畳・7畳のベッド配置

6畳や7畳の洋室なら、シングルベッドを置くこと自体はそれほど珍しくありません。

部屋探しで考えたいのは、**「ベッドが入るか」よりも「ベッドを置いたあと、どう暮らせるか」**です。

たとえばベッドのほかに、

  • デスクを置いて仕事や勉強をしたい
  • テレビを見やすい位置に置きたい
  • コンパクトなソファも置きたい

という方もいるでしょう。

さらに、同じ7畳でも正方形に近い部屋と長方形の部屋では、家具を置ける位置が変わることがあります。クローゼット、窓、ドア、柱などの位置も家具配置に影響します。

そのため、「7畳だから広い」「6畳だから狭い」と畳数だけで判断しないことが大切です。

この記事では、ベッドやデスクの実際のサイズを参考にしながら、6畳・7畳の洋室で家具配置を考えるポイントを紹介します。


まずはベッドのサイズを確認しよう

ベッドは、一人暮らしの部屋でも大きな面積を使う家具です。

そのため家具配置を考えるときは、まずベッドの大きさと置く位置を確認すると、その後のデスクやテレビ、ソファなどを考えやすくなります。

ベッドの寸法はメーカーや商品によって異なりますが、市販されているマットレスには次のようなサイズがあります。

サイズ幅×長さの例
シングル約90×200cm
セミダブル約120×200cm
ダブル約140×200cm
クイーン約160×200cm

ただし、これはマットレスのサイズ例です。

実際のベッドフレームは、ヘッドボードなどがある分、マットレスより外寸が大きくなることがあります。

今使っているベッドを新居でも使う場合は、「シングル」「セミダブル」といった名称だけではなく、ベッドフレームの幅と長さを実際に測っておきましょう。

6畳・7畳のベッド配置|部屋の形でどう変わる?まずはベッドのサイズを確認しよう

6畳・7畳でも部屋の縦横寸法は同じではない

不動産広告で居室などの広さを畳数で表示する場合、1畳あたり1.62㎡以上として表示するルールがあります。

この基準から計算すると、

  • 6畳:9.72㎡以上
  • 7畳:11.34㎡以上

となります。

ただし、これは広告上の畳数表示に関する面積の基準です。

6畳=縦○m×横○m、7畳=縦○m×横○mと部屋の形まで決まっているわけではありません。

同じ7畳でも、正方形に近い部屋もあれば、長方形の部屋もあります。

さらに、柱が室内へ張り出していたり、収納の位置が違ったりすることもあります。

そのため、家具配置を考えるときは畳数だけではなく、間取り図の形や実際の室内寸法も確認することが重要です。


ベッドだけでなくデスクも置きたいなら?

一人暮らしでも、在宅勤務やパソコン、勉強などのためにデスクを置きたい方は多いでしょう。

デスクも商品によって大きさはさまざまです。

市販品を見ると、幅110×奥行55cm程度のものや、少しゆったり使える幅120×奥行60cm程度のものがあります。

この記事の家具配置例では、比較しやすいように幅120×奥行60cm程度のデスクを一つのモデルとして考えます。

ただし、デスクは天板が入れば終わりではありません。

椅子を置き、座ったり立ったりするスペースも必要です。

つまり、

「デスクを置ける」=「デスクを使いやすい」ではありません。

ベッドと同じように、家具本体だけでなく、使うために必要なスペースまで考えましょう。


6畳にベッドとデスクを置くとどうなる?

6畳の洋室でも、ベッドとデスクを組み合わせられる部屋はあります。

ただし、ベッドが大きくなるほど、ほかの家具や生活動線に使えるスペースは少なくなります。

たとえば同じ6畳でも、シングルベッドとデスクなら比較的レイアウトを考えやすい部屋でも、セミダブルにするとデスクの位置が限られることがあります。

ダブルベッドなら、ベッドそのものは収まっても、

  • デスクの椅子を引けるか
  • クローゼットを開けられるか
  • 室内を無理なく歩けるか

まで確認する必要があります。

ベッドサイズを選ぶときは、「一番大きなベッドが入るか」ではなく、置いたあとに必要な生活スペースが残るかを考えるのがポイントです。

6畳にベッドとデスクを置くとどうなる?

同じ7畳でも正方形と長方形で家具配置は変わる

7畳程度になると、ベッドとデスクに加えて、テレビやコンパクトなソファなどを置きたい方もいるでしょう。

ここで重要になるのが部屋の形です。

ただし、

正方形=使いやすい
長方形=使いにくい

と単純に決めることはできません。

家具の置きやすさは、部屋の形だけでなく、窓、収納、ドアなどの位置によっても変わるからです。

正方形に近い7畳の例

正方形に近い部屋は、幅と奥行きをバランスよく確保できる場合があります。

一方、1Kなどでは、正面にバルコニー、片側にクローゼット、入口側に室内ドアがあるなど、家具を置ける壁が限られるケースがあります。

その場合、ベッドを置ける位置がある程度決まり、その残りの壁面にデスクやテレビなどを配置することになります。

7畳という広さがあっても、ベッドの位置次第ではソファやデスクを置きにくくなることがあります。

長方形の7畳の例

長方形の部屋では、条件が合えば長い壁面を家具配置に利用できます。

たとえば単身向けの1Kで、部屋の横幅や窓の位置に余裕があれば、バルコニー側にベッドを横向きに配置する方法も考えられます。

そうすると、左右の壁面を使って、

一方にテレビ、もう一方にデスクやコンパクトなソファを置く、といったレイアウトができる場合があります。

ベッドを部屋の奥側にまとめることで、手前を生活スペースとして使いやすくなるケースもあります。

ただし、長方形なら必ずこの配置ができるわけではありません。

部屋の横幅が足りなければベッドを横向きにできませんし、バルコニーへの出入りを妨げる配置も避けたいところです。

細長すぎる部屋では、ベッドを置いたことで通路が狭くなる場合もあります。

大切なのは、正方形か長方形かだけで判断するのではなく、「どの壁を家具に使えるか」を見ることです。

同じ7畳でも正方形と長方形で家具配置は変わる

家具配置では「使える壁」を確認しよう

間取り図を見るときは、床の広さだけでなく家具を置ける壁面がどのくらいあるかにも注目してみましょう。

壁があっても、必ず家具を置けるとは限りません。

たとえば、

  • クローゼット
  • 室内ドア
  • 窓・バルコニーへの出入口
  • 柱の張り出し
  • エアコン
  • コンセント

などがあります。

特にベッドやデスク、テレビボード、ソファなどは壁際に置くことが多いため、使える壁が少ないと家具配置の選択肢も減ります。

同じ7畳でも、「床面積」と「家具を置きやすいスペース」は同じとは限りません。

間取り図を見るときは、何畳あるかと一緒に、使える壁がどこに残っているかを確認してみましょう。


柱の出っ張りでもベッドの置き方は変わる

マンションなどでは、柱の一部が室内側へ張り出している間取りがあります。

ベッドを置きたい壁に柱型があると、ベッドを壁に寄せにくくなったり、家具との間に使いにくいスペースが残ったりすることがあります。

そのため、同じ7畳と表示されていても、家具を置いたときの使いやすさまで同じとは限りません。

間取り図を見るときは、部屋がきれいな四角形になっているか、室内側へ柱が出ていないかも確認しておきましょう。


クローゼットは扉を開けるスペースまで考える

クローゼットの前も、家具配置では重要です。

ベッドやデスクが物理的に収まったとしても、家具が邪魔になってクローゼットを十分に開けられなければ使いにくくなります。

また、折れ戸、開き戸、引き戸など、扉の種類によって家具と干渉する範囲は異なります。

内見できる場合は、実際に収納扉を開けてみて、その前にどの程度のスペースが必要なのかを確認すると家具配置をイメージしやすくなります。


内見では置きたい家具から逆算して採寸しよう

家具配置で失敗しにくくするには、内見へ行く前に、今使っている家具や新居へ持っていく家具の寸法を確認しておくのがおすすめです。

特に確認したいのは、

  • ベッドを置きたい場所の幅・奥行
  • ベッドを置いたあとの通路
  • デスクを置きたい場所の幅・奥行
  • 椅子を動かせるスペース
  • クローゼットの位置と扉の開閉範囲
  • 室内ドアの開閉範囲
  • 窓・バルコニーへの動線
  • 柱の位置
  • コンセントの位置
  • 家具の搬入経路

などです。

「7畳だから大丈夫」ではなく、

「幅○cmのベッドと幅○cmのデスクを、この部屋のどこに置くか」

まで考えると、入居後の生活をイメージしやすくなります。

これからベッドやデスクを購入する場合は、内見で室内寸法を確認してから家具のサイズを決める方法もあります。

内見では置きたい家具から逆算して採寸しよう

内見できない先行契約では家具配置にも注意

賃貸では、まだ前の入居者が住んでいるなどの理由で、室内を見ないまま申込みや契約へ進むケースがあります。

その場合、「洋室7畳」と書かれた間取り図だけでは、家具配置まで正確に判断できないことがあります。

寸法入りの図面などがあれば確認し、今使っているベッドやデスクを持ち込む予定なら、不動産会社へ室内寸法を確認できないか相談してみましょう。

ただし、図面だけでは柱の細かな出方、コンセントの位置などを確認できないこともあります。

内見できない物件では、家具配置についても不確定な部分が残ることを理解したうえで判断することが大切です。

※「先行申込・先行契約」の解説記事への内部リンクをここに配置。


よくある質問

6畳ならセミダブルベッドも置けますか?

6畳の洋室にセミダブルベッドを配置できるケースはあります。

ただし、6畳という表示だけでは判断できません。

セミダブルのマットレスには幅約120cm×長さ約200cmの商品があり、ベッドフレームはさらに大きくなる場合があります。

部屋の内寸や形、収納・ドアの位置、デスクなどほかの家具との関係まで確認しましょう。

7畳ならベッド・デスク・ソファを全部置けますか?

配置できるケースはありますが、家具の大きさと部屋の形によります。

ベッドとデスクだけでも大きなスペースを使うため、ソファまで置きたい場合は、コンパクトな家具を選ぶなどの工夫が必要になることがあります。

「全部入るか」だけでなく、家具を置いたあとに通路や収納の開閉スペースを確保できるかも確認しましょう。

正方形と長方形ならどちらがおすすめですか?

どちらが使いやすいとは一概にいえません。

長方形で長い壁面を使いやすい部屋もあれば、正方形に近く家具をバランスよく配置しやすい部屋もあります。

部屋の形だけでなく、窓・収納・ドア・柱などを除いた「家具に使える壁」がどこにあるかを比較するのがおすすめです。


まとめ|6畳・7畳はベッドを置いたあとまで考えよう

6畳・7畳の洋室を選ぶときは、ベッドが置けるかだけでなく、置いたあとにどのくらい生活スペースが残るかまで考えることが大切です。

同じ7畳でも、正方形に近い部屋と長方形の部屋では、ベッドやデスクを置ける位置が変わることがあります。

さらに、クローゼット、ドア、窓、柱などの位置によっても、家具に使える壁面や生活動線は変わります。

そのため部屋探しでは、

  • ベッドはどこに置くか
  • デスクやテレビ、ソファも置きたいか
  • 家具を置いても収納を開けられるか
  • バルコニーまでの動線を確保できるか

など、自分が置きたい家具から逆算して間取りを見るのがおすすめです。

内見できる場合は、手持ちの家具の寸法を確認したうえで、実際の室内を採寸してみましょう。

特にベッドやデスクなどの大きな家具は、**「入るか」だけではなく「置いたあとも暮らしやすいか」**まで確認することが、入居後の「思っていたより狭かった」を防ぐポイントです。

最新の空きはどうなっている?仲介手数料はいくらになる?内覧したい物件があるけど予約できますか?など気になることはお問い合わせください。

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