カーテンサイズの測り方|持ち物と測る際のポイントについて

賃貸物件が決まったら、契約前にやっておきたいことの一つがお部屋の採寸(サイズ測定)です。
特にカーテンは入居初日から必要になることが多く、サイズを間違えると買い直しになってしまうこともあります。
不動産会社によっては契約前の採寸時間を設けていない場合や、短時間しか室内に入れないケースもあります。
そのため、
「契約前に採寸できますか?」
「採寸の時間を取っていただけますか?」
と事前に確認しておくことをおすすめします。

※カーテンのサイズの測り方(参考)
採寸で持っていくもの
採寸当日に忘れずに持っていきたいもの
- 5m以上のメジャー
- スマートフォン(写真撮影用)
- メモ帳またはメモアプリ
- ボールペン
写真を撮っておくと、帰宅後に家具や家電を選ぶ際にとても役立ちます。
カーテンを購入する前は、幅と丈(高さ)の2か所を正しく測ることが大切です。窓ではなく、カーテンレールを基準に採寸することで、ぴったりサイズのカーテンを選べます。
メジャーは5m以上・硬めがおすすめ
採寸には5m以上のコンベックス(硬めのメジャー)がおすすめです。
柔らかい裁縫用メジャーでも測れますが、硬めのメジャーなら、床からカーテンレールまで伸ばした状態を維持できるため、一人でも採寸できます。

カーテンのサイズの測り方
カーテンを購入する際は、窓ではなくカーテンレールを基準に測ることが重要です。
幅の測り方
カーテンレールの両端にある固定ランナーの中心から中心までを測ります。美しいヒダを作るため、測った幅より5〜10%程度ゆとりのあるサイズがおすすめです。
一人で幅を測れない場合は?
カーテンレールの端から端まで測ろうとしても、一人ではメジャーが落ちてしまうことがあります。
そんなときは、次の方法でも測れます。
① 窓枠の幅を測る
② 左右それぞれの窓枠から固定ランナーまでの長さを測る
③ 合計するとカーテンレールの幅が分かります。
一人で採寸するときに便利な方法です。

丈(高さ)の測り方
丈はランナーの下から測ります。掃き出し窓は床までマイナス1cm、腰高窓は窓枠下より10〜15cm長めを目安にすると、見た目がきれいに仕上がります。
測る際のポイント
・窓ではなくカーテンレールを基準に測る
・レースカーテンはドレープカーテンより1〜2cm短めがおすすめ
・サイズは2回以上測り、誤差がないか確認する
・オーダーカーテン・既製カーテンともに事前の採寸が重要
契約前の採寸はいつできる?
採寸のタイミングは、物件の状況によって異なります。
一般的には次の流れになることが多いです
| 物件の状況 | 採寸できるタイミング |
| 内覧可能物件 | 申込後・審査通過後・契約前が多い |
| 先行申込物件 | 審査通過後〜契約前が多い |
| 退去前先行契約 | 契約後・引渡し後になることが多い |
なお、原則として不動産会社の立会いがない状態で室内へ入ることはできません。
また、複数の物件を内覧する際は、一件ずつ細かく採寸する時間を確保することが難しいため、実際には
- 第一希望の物件に申し込んだ後
- 入居審査に通過した後
- 契約前
- 契約後(鍵の引渡し後)
のいずれかで採寸するケースが多くなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 契約前に採寸できますか?
物件や管理会社によって異なります。対応してもらえる場合もありますので、不動産会社へ事前に確認しましょう。
Q. カーテンは窓を測ればいいですか?
いいえ。カーテンレールを基準に採寸しましょう。
Q. メジャーはどんなものがおすすめですか?
5m以上の硬めのメジャー(コンベックス)がおすすめです。一人でも測りやすく、家具や家電の採寸にも便利です。
まとめ
賃貸物件では、採寸をしないまま家具やカーテンを購入すると、「サイズが合わない」「搬入できない」といったトラブルにつながることがあります。
特にカーテンは窓ではなくカーテンレールを基準に測ることが重要です。また、採寸のタイミングは物件によって異なるため、契約前に対応可能かどうかを不動産会社へ確認しておくと安心です。
メジャー(5m以上)、スマートフォン、メモを準備し、カーテンだけでなく家具や家電の設置スペースも一緒に測っておくことで、新生活をスムーズにスタートできます。
