【賃貸】「賃貸物件の採寸はどこまでやる?」について

賃貸物件の採寸はどこまでやる?入居前に測るべき場所をわかりやすく解説
賃貸物件を契約する時、「どこまで採寸すればいいの?」と悩む方は少なくありません。家具や家電が搬入できなかったり、カーテンや照明が合わなかったりすると、余計な費用や手間がかかってしまいます。入居前の採寸は、生活に必要な家具・家電が問題なく設置できるか確認するために非常に重要です。

採寸しておきたい場所
① 玄関・搬入経路
大型家具や家電を搬入するため、以下を測りましょう。
- 玄関ドアの幅・高さ(必要な場合)
- 廊下の幅(必要な場合)
- 階段・エレベーターのサイズ(必要な場合)
- 室内ドアの幅・高さ(必要な場合)
ポイント
冷蔵庫や洗濯機、ソファなどは本体サイズだけでなく、搬入経路も確認することが大切です。
② 冷蔵庫置場
- 幅
- 奥行き
- 高さ
- コンセントの位置
壁との隙間が必要な機種もあるため、製品サイズより少し余裕を持って選びましょう。
③ 洗濯機置場
- 防水パンの幅・奥行き
- 蛇口までの高さ
- 排水口の位置
- 扉との干渉
ドラム式洗濯機はサイズが大きいため、特に注意が必要です。
④ カーテン
- 窓の幅
- カーテンレールの幅
- レールから床までの高さ
窓枠ではなく、カーテンレールを基準に測るのがポイントです。
⑤ 家具を置くスペース
- ベッド
- ソファ
- テレビ台
- ダイニングテーブル
- 本棚・収納棚
設置するだけでなく、人が通れるスペースも考えて採寸しましょう。
⑥ エアコン
新しく設置する場合は、
- エアコン専用コンセント
- 配管穴の有無
- 室外機の設置場所
も確認しておくと安心です。
採寸時にあると便利なもの
- メジャー(5m以上がおすすめ)
- スマートフォン(写真撮影)
- メモ帳
- 間取り図
- 筆記用具
写真を撮りながらサイズを書き込むと、家具選びがスムーズになります。
採寸で失敗しないコツ
- 家具・家電の本体サイズだけでなく搬入経路も確認する
- コンセント・スイッチ・排水口の位置も記録する
- 数cmの余裕を持って採寸する
- 気になる場所は写真と一緒に記録する
実際に測ってみましょう
私はいつもこんな感じで採寸をしています。1Kなら30分くらい、2LDK以上は細かく測ると1時間はかかります。これにプラスして写真も撮ってデータをお客様にお渡ししています。お子様がいらっしゃるとエレベーターの奥行、入口幅もお願いされることもあるので確認することがあります。
例)1K、25㎡台の物件

例)2LDK、50㎡台の物件

まとめ
賃貸物件の採寸では、「設置場所」と「搬入経路」の両方を確認することが重要です。
特に以下の7か所は測っておきましょう。
- 玄関・搬入経路
- 冷蔵庫置場
- 洗濯機置場
- カーテン
- 家具設置スペース
- エアコン設置場所
- 照明器具
入居前にしっかり採寸しておけば、家具や家電選びで失敗する可能性を大きく減らせます。快適な新生活を始めるためにも、内見時や鍵の引渡し後に忘れず確認しておきましょう。
