【賃貸】ポータルサイトに掲載されている「即日」の意味について

「即日」とは?
SUUMOやat homeなどの不動産ポータルサイトで「入居:即日」と表示されている物件を見かけることがあります。
しかし、この「入居:即日」とは、その日に契約して、その日のうちに住み始められるという意味ではありません。
不動産広告における「入居:即日」とは、現在空室であり、契約手続きや入居審査、契約金のお支払いなどが完了すれば、すぐに入居できる状態の物件を指します。

即日入居でも、当日に住めるわけではない
賃貸物件へ入居するには、一般的に次のような手続きが必要です。
- 入居申込み
- 入居審査
- 賃貸借契約の締結
- 初期費用のお支払い
- 鍵の引き渡し
これらの手続きが完了して初めて入居できるため、通常は申込みから数日〜2週間程度かかるケースが多くなります。引っ越しシーズンは3週間、4週間かかるケースもあります。
「入居:即日」と「入居:相談」の違い
「入居:即日」は、手続き完了後すぐに入居できる状態を表しています。
一方で、「入居:相談」と表示されている物件は、現在入居中やリフォーム中などの理由で、入居日が未定のことを指します。
退去した後の室内の状況によるため、いつ入居ができるか物件によってはバラバラです。早いところで1週間、長いと1ヶ月かかることもあります。
注意しないといけないのはオーナー側で〇月〇旬入居予定で募集を出していても、SUUMOなどのポータルサイトに掲載する仲介会社があえて「相談」表記にすることがあります。
いくつか理由がありますが、1つは「〇月〇旬」入居予定と限定すると問い合わせが減るからです。
早く引っ越したい方へのポイント
できるだけ早く入居したい場合は、次の点を事前に準備しておくとスムーズです。
- 必要書類を早めに用意する
- 初期費用をすぐに支払えるよう準備する
- 契約日時を早めに調整する
- 希望の入居日を不動産会社へ伝える
審査状況や貸主の手続きによって入居日は前後するため、急ぎの場合は早めに相談しましょう。
まとめ
SUUMOなどのポータルサイトに掲載されている「入居:即日」は、現在空室で、契約手続きが完了すればすぐに入居できる物件という意味です。
「今日から住める」という意味ではないため、入居までには審査や契約手続きが必要になります。
お急ぎでお部屋探しをされている方は、不動産会社へ希望の引っ越し時期を伝え、最短で入居できるスケジュールを確認することをおすすめします。
